なかなか妊娠できなくて悩んでいるカップルが「不妊治療」のために病院へ行くべきタイミング

「不妊」の定義が「2年→1年」に変更されてからしばらく経ちました。

この定義が変更された背景としては、
1年間、タイミング法を試してみて授かれない場合に
そこからあと1年、2年にかけて試してみても
「結果は変わらないことが多い」という理由からです。

不妊治療を目的として、病院を訪れる人カップルの
「訪れるタイミング」はそれぞれであり、
半年で訪れる人もいれば、5年10年経ってから訪れる人もいます。

「授かりものだから」という理由もあり
タイミング法をしっかり実践している人もいれば、そうでない人もいます。

そうは言っても、病院に行くからには
「自分達なりに」頑張ったカップルがほとんどだと思います。

また、遅くなった事情として
「自分の体に欠陥が見つかるのが怖い」などの理由も多いです。

そもそも「確率」はカップルによって異なるもの

「不妊治療を受ける必要がない」カップルが、
タイミングをばっちり合わせて夫婦生活をしたとしても、

「自然妊娠」する確率は、

  • 20代女性で30%前後
  • 30代女性で20%前後
  • 40代前半女性で10%前後
  • 40代後半女性で5%前後

と言われています。

つまり、単純計算で「1年で12回」訪れる排卵日を考慮すると
20代30代の女性であれば、1年で2、3回は妊娠できることになります。

しかし、人間の体・仕組みはそんな単純なものではありません。

排卵日にたまたま調子が悪く、
体の準備が、できていない場合もあれば
排卵日の計算を間違っていることもあります。

ちなみに、卵子が受精できる「受精可能」な期間は
排卵日を中心として、前後2日の5日間程度に限ります。

「生理期間以外ならいつでも妊娠できる」と
考えている人もいるようですが「可能性」がある日は限られています。

できるだけのことはやってから訪れる

自分達なりにタイミング法を試す場合
まずは「基礎体温」を正確につけるなど
タイミングを徹底して予想するところから始めましょう。

それさえしないで、スグに病院に行くのは
様々な観点から、あまり得策とは言えません。

半年経っても授かれないようであれば
まずは、サプリや漢方を試してみることをおススメします。

そこから、1年ほど試してそれでも駄目なら病院を訪れてみましょう。

つまり「1年半」は、しっかりと自分達で努力してみましょうということです。

この方法をおすすめる理由として、

  • 金銭的な問題
  • 精神的な問題

以上の2つがあります。

不妊症の定義が2年から1年に短縮した理由から
「1年頑張って駄目でした」と言う場合に
すぐに「人工授精」を検討される可能性もあります。

人工授精は、1回で2万円前後かかり
もしも、今まで「たまたま」タイミング法がうまくいかなかっただけで
「あと少し」頑張れば自然妊娠できた可能性もあります。

また、不妊治療は精神的な負担も多いため
逆にストレスになり、生理不順などを起こすケースもあります。

そうなった場合、金銭的にも倫理的にも負の思いが残ってしまいます。

不妊症に効果のあるサプリは、その他の美容系のサプリに比べ
少し高価であることは確かですが、通院に比べれば低価格であり
出産までと限定的なことがほとんどです。

しかし、これらの方法で注意しておくべきことは
3年、5年という期間では長すぎるということです。

サプリ+タイミング法は、あくまで「期間を決めて」試しましょう。

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