精子の量を増やす栄養素と摂取すべき食材

妊活を考えるうえで、男性側の「精子」の要素は
女性の卵子の質や、体調と同じくらい重要なものです。

そして、精子の要素を考える際に重要な項目として

  • 精子の量
  • 精子の運動率

以上の2つがあり、そのどちらかが満たされていない場合
タイミング法による妊娠は、非常に困難になります。

基本的には、男性不妊の中で最も多いものが
「造精機能障害」と呼ばれる、精子を作ること自体ができないものです。

原因としては、先天的なものや後天的なものがあり
また全くない場合や、少しは含まれているが基準に満たない等症状は様々です。

精液中に精子が存在していない(極端に少ない)ため
根本的にタイミング法の意味が無くなってしまいます。

「精子の素」は日々の食事から

精子は目に見えるものではないため、
自分の精液中に、どの程度の精子が含まれているか確認できません。

また、結果が分からないものを増やしていくことは非常に難しく感じると思います。

しかし、だからこそ日常生活の中で
「常に」精子を増やす努力を続けていくべきでもあります。

そして、日常的に出来る努力・心構えとしては
やはり「食事」によってケアしていくことが大切です。

精子を増やすなら「アルギニン」

精子の量を増やす栄養素としては、「アルギニン」を挙げられます。

精子の80%がアルギニンで構成されていおり、”精子そのもの”とも考えられます。

アルギニンは、アミノ酸の一種でもあり
たんぱく質を材料として、体内で生成されていますが
30代の半ばから、この分泌も少なくなると言われています。

それだけに、食事による外部からの摂取が必要になります。

アルギニンを多く含む食材としては
肉類、魚介類、大豆食品と日常的に簡単に摂取できるものが多く
一見不足することはないものと思われます。

しかし体内での生成と同じく、加齢によって
体内で「有効に使う」という処理ができなくなっており
体外に排出されてしまう分も多くなります。

また、現在進行形で摂取したアルギニンが
実際に精子の原料に使われるのは、2ヶ月後とも考えられています。

それだけに、実際に妊活を始める前に摂取しておきたいものです。

不足が不安なら早めに妊活アイテムを試すべき

日常的な食事の中で、意識してアルギニンを摂取していても
もしかしたら、少ないのではないかという不安がある人は
一度何らかの妊活アイテムを、試してみることをおすすめします。

エナジードリンクの中にも、アルギニンが配合されているものもありますが
同時に「カフェイン」も含まれていることが多いため、おすすめできません。

アルギニンは、「精力剤」と呼ばれるような
「男性機能」を向上する目的のアイテムに配合されています。

「マカ」という食材を聞いた事がある人も多いと思いますが
マカには非常に高濃度なアルギニンが含まれています。

抵抗がある人も多いかもしれませんが、栄養素の効率的な摂取として
非常に有効なものであるため、試してみることをおすすめします。

妊活アイテムには、アルギニンと同じく精子を増やす・精子を作るために必要となる
亜鉛を同時に配合していることが多く、精子を合成するためになくてはならないものです。